今回は3月まで岐阜大学医学部付属病院小児科でご活躍されていた倉坪和泉さんをご紹介します。WISCはほと んど暗記していらっしゃるというなかなかの強者です。医学博士も取られており、遺伝子カウンセリングなどもおこなっていらっしゃいました。4月からは国立 長寿医療センターに所属を移られ、まさに老若男女を対象とされている臨床心理士の方です。

 



今回ご紹介する方

倉坪和泉(くらつぼいずみ)さん

 

1) 現在のお仕事をご紹介ください

元岐阜大学医 学部付属病院小児科・現国立長寿医療センター

  小児科領域で医学的検査では異常が認められないけれど頭 痛、腹痛、視力障害など身体症状を呈する心身症な どの心理療法(主にplay therapy) や発達障害疑いの 子どもの診断補助(心 理検査:WISC-Ⅲな ど)と子どもを含めた家 族のフォローアップをしています。また大学で臨床心理学の授業をしたり、スクールカウンセラーとして中 高校に行ったり、医療や心理、教育関係者への指導、教育、勉強会なども行っています。心理療法は主に1人 で子ども(play therapy)とご両親を担当します。


2) この仕事をしていて「よかったな〜」と思う瞬間はどのような時ですか?

子どもと心がつながったな、と感じる瞬間です。ピッときて、ジーンとします。


3) この仕事をしていて「難しい」と思うことはどのようなことですか?

  ご家族を1人のクライエントと考える必要があることです。継続的に子どものplaytherapyをすすめていくためにはご両親の理解と面接へのモチベーションが必要になってきます。子どものplay therapyと親面接のバランスを考えながらやっていくのは難しいなといつ も思います。


4) この仕事をしていて、「子どもから学んだ」と思ったことはどんなことですか?

 子どもは心のバネが強いという事です。時期が来るとビヨーンと自分で飛んでいけます。


 

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