「はじめまして」

 このページをご覧下さりありがとうございます。まず自己紹介させて下さいね。

 私は1971年生まれ。東京で暮らしています。保育園年中の5歳の長女と、1歳になる次女を育てています。毎日ばたばた、試行錯誤の育児をしているママです。これまで、何らかの困難さを抱えるお子さんとその親御さんのこころのケアを仕事にしてきました。この度、このHPを管理されている湯野さんとのご縁で、この「赤ちゃんの心を育むおもちゃ」を担当させて頂くことになりました。


 


「暖かい愛のあふれる、おもちゃの店 ぴあのさんと出会って」


今から10年ほど前、まだ子どもを授かる前。夫婦で旅行中、長野県の松本で偶然出会ったお店が、「木のおもちゃ ぴあの」さんでした。



 

夕方の中町通りにオレンジ色の穏やかな明かりがもれていて、店内には素敵なおもちゃがいっぱい。お客さんは私たちだけの守られた暖かい空間で、ゆったりとした雰囲気の中、1つ1つのおもちゃを時間をかけて見せて頂きました。そして、自分のためのお守りに、小さくて素敵な天使のお人形を選べた時、夫婦にとって新しいこころの居場所を頂けたような気持ちになったのをよく覚えています。

 その後、子どもを授かってからも、何度かお店を訪れていますが、主にお電話で、その時期の子どもの興味と育ちの様子をお話して、お勧めのおもちゃを宅配して頂くというやりとりを、今まで5年間続けてきました。

 ぴあのさんの、おもちゃや子どもたちへの愛情と、30年来お店を続けてこられた中でのご経験はとても豊かで深く、こんな素敵な財産を、できれば多くの方とシェアできたらいいのに、とこれまで折に触れて考えてきました。この連載を担当させて頂くにあたり、ぴあのさんにご協力を快くご承諾を頂けたことがとても嬉しくて、これから記事を書かせて頂くのが、私自身本当に楽しみです。












                                          (ぴあのさん店内) 

(ぴあのさん 外から)


ぴあのさんのおもちゃは、親子のコミュニケーションを豊かにするきっかけになり、水が地面に染みていくようにゆっくりと、でも確実に子どものこころの栄養になっていくのを、自分の子育てを通して実感しています。また、おもちゃを共有するママにとってのこころの栄養になることを感じてきました。普段の部屋の片付けの時に何度も何度も触れること、授乳時や子どもが寝た後にぼーっとおもちゃを眺めること、それだけでも、絶え間ない赤ちゃんのお世話でくたびれがちなこころを、少しふんわりさせてもらえるのを実感してきました。この5年間、こころを込めて選んだおもちゃに囲まれ、家庭の中では、ぬいぐるみもウールや木綿で作られたものばかりに触れてきたのですが、最近、久しぶりに外出先で、化繊の製品を触ってハッとしました。それは、自然素材のおもちゃに心地よさを毎日感じさせてもらえていたことに、改めて気づかせてもらったからです。


 子育ては楽しみも面白みも沢山沢山ありながら、同時にちょっとした苛立ちが避けられなかったり、時には子育てから逃げたくなったり、ママが気持ちの大変さを多かれ少なかれ日常的に抱えていくものですよね。そんな普段の生活の中で、ママ自身がほっと気持ちを穏やかにしてもらえる、ぬくもりのあるおもちゃ、それがぴあのさんセレクトのおもちゃです。また、私自身は、いろいろなやりとりしながらおもちゃを一緒に、大切に選んで下さるぴあのさんのお人柄・面影に、子育てのきつさをとても助けて頂いてきたように感じています。


 こんなに大絶賛するなんて、どんなおもちゃがあるのだろう?興味を持っていただけたでしょうか。今後は、私がぴあのさんにインタビューしたことをまとめる形で、少しずつおもちゃの紹介をさせて頂きますね。


「この時期には、どんなおもちゃがお勧め?」

 「このおもちゃで遊ぶことで、赤ちゃんはどんな体験ができるの?」

ぴあのさんのお話には、そのヒントがいっぱい詰まっています。

次回は素敵なオルゴールをご紹介する予定です。

「おなかにいる赤ちゃんとの関わり、どんなおもちゃがお勧め?

「ねんねの時期の赤ちゃんは、おもちゃで遊ぶのかな? 

 そんな疑問へのヒントにつながる記事になりますように。


 

  木のおもちゃ 「ぴあの」

  〒 390-0811

   長野県松本市中央3丁目4-19

  (松本城近くの中町通りにあります。蔵造りのお店がとても落ち着いた雰囲気です)




 

(文責:たなべ ともえ)

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